医療経営情報
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文書作成日:2018/02/28


 医師の平均年齢が高くなる傾向にあります。ここでは平成29(2017)年12月に発表された資料(※)から、一般診療所の医師の平均年齢を主たる診療科別にみていきます。




 上記資料から一般診療所の医師の平均年齢を、主たる診療科別にまとめると下表のとおりです。  
 28年の男性医師の平均年齢(総数)は60.9歳で、26年に比べて0.6歳高くなりました。女性医師は54.3歳で、26年に比べて0.4歳高くなりました







 主たる診療科別に平均年齢をみると、男性は臨床検査科が70.2歳で最も高くなりました。次いで、外科、婦人科、病理診断科が65歳を超えています。反対に平均年齢が最も低いのは救急科の45.1歳です。次いで美容外科が47.2歳と、この2診療科が40歳代となりました。
 女性は小児外科が63.6歳で最も高く、次いで感染症内科、アレルギー科が60歳を超えています。平均年齢が最も低いのは美容外科の40.8歳で、心臓血管外科が43.4歳、産科が45.0歳など、14の診療科で40歳代となりました。




 なお、一般診療所の医師全体の平均年齢は28年には59.6歳となり、調査年ごとに高くなっています。次回の調査では、60歳を超えるかもしれません。

(※)厚生労働省「平成28年(2016年)医師・歯科医師・薬剤師調査の概況
 日本国内に住所があって、医師法第6条第3項により届け出た医師等の届出票を調査の対象及び客体とした2年ごとに行われる調査です。


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